見学での感動が、
プロの設計者としての一歩に。
技術職
製品設計部(2022年入社)
石川県立工業高等学校 卒業見学で感じたワクワクが、今の仕事に繋がっています
高校時代にトランテックスの工場見学をした際、トラックボディーの製造工程を実際に見て興味を持ちました。また、中高の吹奏楽部で楽器を運搬する際、トランテックスのトラックをよく目にしていたこともあり、親しみを感じていたことが入社の決め手の一つです。現在は、大型車の冷凍・冷蔵バンの受注設計を担当し、CADを使ってお客様の要望を形にしています。自分が設計したトラックが街を走っているのを見たときは、大きな達成感を感じます。

はじめは時間がかかっても、挑戦を続けた分だけ、成長できた
入社当初は、仕様の理解に時間がかかり、1つの設計に多くの時間を費やしていました。しかし、さまざまな案件をこなすうちに知識が増え、今では当初の半分の時間で仕様を設計できるようになりました。また、仕事を進める上で最も大切にしているのは「コミュニケーション」です。上司や先輩、同期と円滑にやり取りをすることで、自分のアイデアだけでなく、新しい視点を得ながらより良い設計を実現できると考えています。
もっとできることを増やしたい。その気持ちが成長の原動力に
現在は1つの車型のみを担当していますが、今後は他の車型にも挑戦し、知識を深めていきたいです。また、経験年数に見合ったスキルをしっかりと身につけ、より高度な設計に対応できるようになりたいと考えています。就職活動では、企業のビジョンや働く文化を理解することが大切です。しっかり企業研究を行い、「なぜこの会社で働きたいのか?」に自信を持って答えられるよう準備をしてみてください。

1日の流れ
8:00
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出社
1日のやるべきことを確認し、円滑に業務を進めれるよう準備。
10:00
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仕様内容について会議
難しい仕様を行う際は、上司とCADや図面を確認しつつお客様の要望通りになっているか話し合いを行う。
13:00
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設計業務
会議で決まった内容などを盛り込んだり、営業担当者と確認し設計を行う。
19:00
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退社
翌日やるべき内容をまとめ、帰れるときは早く帰りリフレッシュをし仕事に対するモチベーションを高める。