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お客様と社内をつなぐ“橋渡し役”。
オーダーメイドのモノづくりに
楽しさとやりがいを感じます!

営業職

営業本部(2017年入社)

富山大学 経済学部卒業

お客様の要望をカタチにしていく

 トラックボディー(荷台)は一見どれも同じに見えますが、実は一台一台がオーダーメイド。何を、どのくらい、どのように積むのかによって仕様が変わってくるんです。私たち営業スタッフは、そんなお客様の用途や要望をヒアリングし、設計部門に伝えてカタチにしていく。いわば“橋渡し”的な存在です。
 仕事をする上で大切にしているのはスピード感。見積書や仕様書の作成から、お客様からの「こんなのできる?」というご相談、ときにはクレーム対応まで、できる限り早くお応えすることが信頼関係を築くための近道だと思っています。

苦労した分だけ、喜びを味わえる

 お客様からの要望は、すべてがスムーズに叶えられるわけではありません。安全性や効率性などいろんな方面から検討した結果、設計部門から「これはできない」と言われることもあります。それがお客様にとって譲れないポイントだったときは、いかに熱意を持って取り組むかが営業スタッフの腕の見せどころ。粘り強く設計部門と打ち合わせを重ねることで、解決案が出て実現することもあります。
 自分が担当したトラックボディーが街を走っていると、とても感慨深い気持ちになりますね。苦労したものほど思い入れがあるので、喜びも大きいです。

女性も安心して働ける職場

 元々クルマが好きで、自動車業界を志望していました。業界的に男性が多いことは想像していたのですが、なんと営業職の女性社員は全国でも私だけ。最初は戸惑いましたが、上司や先輩が手厚くサポートしてくれるので、女性だからという理由で困ったことはありません。お客様にも最初は驚かれますが、自信がないことは事前にしっかり調べてから訪問するように心がけていたら、「女性ならではのきめ細やかさがあるね」と言っていただけたのが嬉しかったです。これからも唯一の女性営業であることにプライドを持って、期待以上の仕事をしていきたいです。

1日の流れ

7:55

出社

仕事を始める前にメールをチェックします。営業本部の朝礼では、当日の会議やスケジュールの確認をします。

10:00

打ち合わせ

営業車でお客様のところへ出向き、仕様についての打ち合わせをします。ほとんどが得意先とのやり取り。上司のサポートも手厚く安心です。

13:00

書類作成

午前中の打ち合わせ内容を振り返りながら、見積書や仕様書を作成します。分からないことがあれば、設計部門に相談することもあります。

17:10

退社

県外出身なので、現在は会社の寮で生活をしています。会社から歩いて10分ほどの場所にあるので、アクセスも良好です。

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